Count per Dayは正確にカウントしているかどうかという問題

アクセス・カウンターやアクセス解析を設置すると問題になるのが正確にカウントしているのかどうかということです。

結論から言うと、重大なバグでもない限り、どれも正確にカウントしていると思います。もし正確にカウントしていないのであるとすれば、サーバーが停止したなどのサーバー障害が原因だと思います。そう言うことはまずないので、どのアクセス・カウンターやアクセス解析を設置しても、きちんと正確にカウント・データーを出していると言えます。

もちろん、設置するアクセス・カウンターやアクセス解析により出してくる数値は違います。これはアクセス・カウンターやアクセス解析が不正確なためではなく、カウントしている対象やカウントする際の条件が違うからです。よって、問題は、あなたが何を数えたいのかと言うことなのです。

例えば、Count per Dayで計測すると、GoogleのAnalyticsよりも数字が小さくなると言う話があります。しかし、これはCount per Dayが正確に計測していないからではありません。計測の対象や条件が違うので、結果が違うだけの話です。

私はCount per Dayを使うことが多いのですが、かなり使い込んでいることもあり、そのままでは使いません。まず、日本国外のアクセスをカウントから除外します。私のサイトは、大抵は、日本語のサイトで、しかも、日本人を対象にしていますので、国外のアクセスはただのスパムなのです。

このフィルターでアクセスの90%以上は消えます(笑)。

最近、リファーラー・スパムが激増して、頭を悩ませることが多いのですが、ほとんどが海外からのアクセスですので、これでほぼ一掃できるのです。カウンターの数値は激減しますが、スパムの数なんて数えてどうするのでしょうか?

それから、Count per Dayでは30秒以上閲覧を継続しないと、オンライン中の訪問者としては数えてくれない様です。もしかしたら、30秒以上サイトを閲覧していない人は、カウントの対象になっていないかもしれません。まあ、1秒しか見ていない人まで数えても仕方ないですよね。

ちなみに、私が以前行った調査では、訪問者の90%前後はほとんどページを読まずにどこかに行っていました。これは検索エンジンの精度の問題でもあるので、いつでもこういう具合かというと、分かりませんが、大体そんなものだと思って間違いないと思います。

「本当の訪問者は少なくとも2ページ以上は読んでいく人」というように定義したりすると、ずっと訪問者数は減りますね。全ページ読んだ人だけを真の訪問者とすれば、年に何人もいないかもしれません。これは、本屋で立ち読みする人も読者に入れるのかどうかという様な問題と同じです。

あと、Count per Dayではボットを排除できます。もちろん、これも自分でフィルターを編集できるので、私の場合、独自に調査して把握したボットを大量に追加登録してあります。

こうやって絞り込んでいくと、数字はどんどん小さくなり、自分のサイトの本当の実力が分かってくる様な気がします。

ただ、Count per Dayの欠点は、一度に大量にページを読んだ人をボットとして認識する様になっているところです。実のところ、私のサイトを訪れた人は、大量に読んでいく人が多いのです。中には、全部読みましたという人も時々います。何百ページもあるのに、すごいですね。書いた本人である私ですら、全部を読む気にはなりません。

ところが、こういう人はボット扱いになっている可能性があります。まあ、確かめたことはありませんが、パーセンテージとしては、1%や2%以下の様な気がするので、私は仕方ないとあきらめています。

気になる時は、「設定>Count per Day」で、ボットのアクセス一覧をチェックしますが、そんなことを知ってもあまり意味がないような気が・・・。しかし、SafariとかFirefoxとか、明らかに普通のブラウザーで読んでいる人たちなので、きっと私の書いた文章がよほど気に入ってくれたのでしょうね。

そう言うわけで、Count per Dayは正確なアクセス・カウンターだという話でした。ちなみに、WordPress Popular Postsと言うのもありますが、このプラグインの作者様のお話では「Google AnayliticsよりもWordPress Popular Postsの方を信用すべきだ」ということでした。

どれもカウンターの数値が違うんですけどね(笑)。

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Posted by 星野光